環境への取り組み
ひとびとの食事の時間、空間を和やかにする事業を行っています。

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
FSC®とは?


「責任ある森林管理」を推進する機関としてFSC ®(Forest Stewardship Council ®(森林管理協議会))が生まれました。
FSCはドイツに本部を置く国際機関で、「森林管理のためのFSCの10原則と基準」に基づき、認証制度を運用しています。
この認証制度を「FSC森林認証制度」と言い、認証された森林の木材を使用して作られた家具や用紙などの
木材加工製品にはFSCのロゴマークがつき、消費者に対して、認証された製品であることを伝えます。 認証された製品が市場で高く認知され、消費者の環境保全の意識から積極的に購入されることによって、
適正に管理された森林が増え、森林の破壊や劣化を招くことなく木材利用が行なわれるというシステムです。
木材加工製品にはFSCのロゴマークがつき、消費者に対して、認証された製品であることを伝えます。 認証された製品が市場で高く認知され、消費者の環境保全の意識から積極的に購入されることによって、
適正に管理された森林が増え、森林の破壊や劣化を招くことなく木材利用が行なわれるというシステムです。
森林認証紙製品


植林による森のリサイクル


フレッシュパルプの供給源となる森を育て、伐採し、そして再び植林することで
絶えず無限にフレッシュパルプをつくり続けることが可能となります。 この活動の利点は、荒れ地に植林するため、現存する天然林の保護だけでなく
植林した分だけ森林面積の拡大につながるということです。 つまり、地球温暖化の最大の原因とされる二酸化炭素の吸収が高まるほか、塩害防止や防風林などの役割としても、 地球環境の問題に大きく貢献することができます。
絶えず無限にフレッシュパルプをつくり続けることが可能となります。 この活動の利点は、荒れ地に植林するため、現存する天然林の保護だけでなく
植林した分だけ森林面積の拡大につながるということです。 つまり、地球温暖化の最大の原因とされる二酸化炭素の吸収が高まるほか、塩害防止や防風林などの役割としても、 地球環境の問題に大きく貢献することができます。






日本の森を活性化させる間伐
日本は江戸時代から続く「木の割箸を使う文化」を持つ国です。
その文化は現在まで飲食店とともに普及してきました。
しかし、現在では低コストで安定的に入手できる外国産の木材を使った割箸が多く使われています。
日本の森から生まれた木の割箸を使うという事は「保護すべき森林の木を使う」ことではなく
「使うために育てた森林の木を使う」ということです。
そうすることで健全な森林が育ち、大きな二酸化炭素の吸収源になります。
さらに、日本の林業や地域活性化にもつながるのです。

北海道産間伐材割箸
箸袋付きセット
セロ巻き
茶殻リサイクル

コーヒー殻リサイクル
カフェナプキンは、コーヒー豆の焙煎工程で排出されるシルバースキン(コーヒー豆皮)を配合した地球にやさしいリサイクル紙ナプキンです。

リサイクル・ナチュラルシリーズ
再生紙や染色加工を施していない未晒など自然に配慮した製品シリーズをご提供しています。